プロフィール
【プロフィール】「このまま定年まで持つのか?」疲弊した病棟管理職が、ロジックと仕組みで「サイドFIRE」を目指す理由
「このまま定年まで、このプレッシャーの中で働き続けるのだろうか」 夜勤明けの気だるい体で海へ向かい、サーフボードの上で波待ちをしている時。ふとそんな考えが頭をよぎり、背筋が寒くなった日のことを今でも覚えています。
はじめまして、当サイトの管理人だいふくです。 私は現在、病棟管理職として29名のスタッフを束ねながら、現場と経営陣の板挟みになる毎日を送っています。
うちの病院の院長は70代。絵に描いたようなトップダウンの経営スタイルで、ITスキルはほぼ皆無です。いまだに紙ベースの業務が山積している現状を変えるため、私は自ら「電子カルテ導入に向けたスタートアップ委員会の設立」や「システム・業務管理マネージャーの配置」を提案し、経営陣を説得して回っています。また、現在外部の病院で経験を積まれている時期院長への代替わりを見据え、今からこのアナログな体制を刷新しておかなければという、強い焦りもありました。
現場の負担を少しでも減らすため、私は独学でプログラミングを学び、シフト管理アプリを自作しました。 看護師の勤務の厳格なルールをシステムに落とし込むのは、複雑なパズルでした。月を変更してもカレンダーの日付や曜日が更新されないバグに悩まされ、コードを書き直してようやくカレンダーが綺麗に切り替わった時の快感は、先の見えない経営会議の何倍も心地よいものでした。
しかし、どれだけ私がシステムを構築して業務を改善しても、命を預かる現場のヒリヒリしたプレッシャーや、トップダウン組織特有の「徒労感」が消えるわけではありません。
看護の仕事自体は好きです。だからこそ、夜勤ありきの病棟ではなく、患者さんの生活に寄り添う「訪問看護」や、身体的負担の少ない「日勤のみ」の働き方へシフトしたい。 しかし、そうすれば当然、給与は劇的に下がります。
労働環境と生活水準、どちらを犠牲にするか。 このジレンマを、感情論ではなく「ロジックと仕組み」で解決する手段として行き着いたのが、『サイドFIRE』でした。
固定費のシステム改修: ポケットWi-Fiを手放し、楽天モバイルなどで通信費を削り、投資への入金力を極限まで高める。
感情を排除した投資: シフトを自動化するように、新NISAなどでインデックスや高配当株を機械的に買い続ける。
資産になる副業: 趣味のサーフィンや、業務効率化で培ったWordPress等の技術を活かし、ブログで事業所得を作る。
減った給料分を、配当金とブログからの自動収益でカバーする。 この「システム」さえ完成すれば、上層部の顔色を伺う必要もなくなり、自分の人生の主導権を取り戻すことができます。
このブログでは、私が実践している「人生を自由にするための資産形成と副業のロジック」を、失敗も含めてすべて公開しています。 私と同じように、今の働き方に限界を感じながらも踏ん張っているあなたの、システム改修のヒントになれば嬉しいです。